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【日本文理大学建築学科1年生が空き家活用・居住支援の授業で来竹:大学連携:授業協力】

日本文理大学建築学科1年生全コース選択必修通年科目「プロジェクト1」第1回授業で、大学生と先生含めて37名が、7月25日(月)にスクールバスで来竹しました。NBU日本文理大学は、竹田市居住支援協議会の構成員です。

授業では、竹田市の人口や魅力をはじめとした概要・観光や居住支援についてお話したあと、学生さんから感想や質疑応答がありました。

その後、授業会場であった「竹田市城下町交流プラザ」と同じ隈研吾建築である「竹田市歴史文化館・由学館」もふくめた旧城下町エリアまちあるき(自由行動)を経て、大学に向け竹田を出発しました。

授業を通して居住支援の制度を知り、今後、竹田市旧城下町エリアにある空き家調査で「空き家カルテ」を作成する予定です。

■日本文理大学建築学科1年生全コース選択必修通年科目「プロジェクト1」
「大分県竹田市における【空き家カルテ】作成」~空き家の創造的利活用に向けて~

第1回授業概要
日程:2022年7月25日(月)
主な場所:竹田市城下町交流プラザ、竹田市歴史文化館・由学館、竹田市中心市街地(旧城下町)エリア

内容:
【授業】
・竹田市概要、観光について
・居住支援および竹田市居住支援協議会について
・空き家部会活動について
・質疑応答・感想
【まちあるき】(「竹田市歴史文化館・由学館」含)

目次